防犯ブログ

防犯カメラの映像にノイズが出る原因と改善方法について解説します

防犯カメラは映像を映し出しているので、ノイズが出る場合があります。ノイズが出ることによって録画データが見ずらくなりせっかく高画質なカメラにしても効果を発揮できなくなるばかりか、誤検知も増えて支障をきたす場合がありますので、適切な方法でノイズを改善し最適な防犯効果を得られるようにしましょう。

映像にノイズが出る原因

防犯カメラにノイズが乗る原因の一つとして挙げられるのが高周波ノイズです。高周波ノイズとは高圧線や高電圧の機器の内部や周囲に発生するノイズです。あまり聞きなれない言葉ではありますが、この高周波ノイズは防犯カメラのケーブルを通じてカメラの映像にノイズを発生させます。砂嵐のような白い点のようなものが流れることによって確認することができます。高周波ノイズの影響を避けるには、高圧線から離れた場所に防犯カメラを設置するか、高周波ノイズの影響を受けにくい地中配線た鉄管の中にケーブルを配線する必要があります。いずれも専門的な知識と技術が必要にはあります。

次に考えられるのは機器の故障です。機器が故障している場合ノイズが発生する原因になります。カメラまたはレコーダーの内部に不具合が発生してノイズが発生する可能性があります。機器が故障している場合は故障している機器を交換するか、配線ケーブルの引き直しをしなければ症状が改善しないので注意が必要です。

また夜間の映像は電子感度アップと呼ばれるセンサーの感度を上げて明るく撮影できる機能を持っており、夜間は特にノイズが発生しやすくなりますので注意が必要です。

映像ノイズが発生した時の対処法

今まで正常に見えていたのにノイズが乗り始めたとすると、ケーブルの劣化の可能性が考えられます。ケーブルは劣化するの?なんて問い合わせも受けたりしますが、屋外でケーブルを使用する場合に高温多湿な環境でケーブルを使うことで、ケーブルの劣化も早まります。工場で生のケーブルで配線した際に、数年で熱で溶けてしまったことがありました。そういった場合に配管の中にケーブルを入れて配線することで、そのような劣化を防ぐことができます。ノイズが発生してしまってからの対処は難しいですが、どうしても解決したい場合は1つの解決方法です。

ワイヤレス防犯カメラの場合

ワイヤレス防犯カメラとは2.4Ghzや5GhzのWIFI通信を利用した防犯カメラです。WIFIは家電でも使われている通信方式なので、電波干渉などが起きやすく映像にノイズが発生することがあります。特に2.4Ghzは電波干渉が多く、ノイズが発生しやすいので注意が必要です。

映像ノイズが発生したときは

映像ノイズを放置していると、録画データに影響があるばかりか、最悪の場合は機器の故障につながったりもしますので早めに改善できるようにしましょう。